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総合的リスクマネジメントでは、まず、JAが抱えている信用事業のリスクにとどまらずJAの経営の実情に即応した経済事業の投資や収支ロスのリスクの見え
る化、数値化を図ります。こうしてリスクの見える化、数値化されたリスク量と自己資本額、経営体力を比較し、経営の継続性を確認するとともに、リスク許容
限度額を設定し、限度管理を特徴とした経営の健全性と継続性に重点を置いたリスクコントロールを実践します。
さらに、総合的リスクマネジメントを通じた経営の改革と実践により、将来に亘る安定収益の確保と収益水準の改善を図っていきます。
詳細に関しては下記のよりリンクページを開いてください。
JAの総合事業、信用事業のみならず経済事業を含めた総合事業経営体としてのJAのビジネスリスク(事業リスク)を可視化し、これまで実践されてきているJAの実例を踏まえた「総合的リスクマネジメント」態勢の構築とリスクマネジメントによる経営の改善と改革を支援し、低下する利益水準の改善と向上を図っていきます。
これまでのJAの総合的リスクマネジメントコンサルでの実績やノウハウの蓄積を背景に具体的な経営改革や改善に向けた具体策を構築します。
JAとともに個別JAの実情にあわせた経営改革の道筋と解決策をともに考え、実際に効果が生まれるソリューション(解決策)を提案します。
実際の経営改善や改革に関しては、農協経営から生じるキャッシュフロー、(CF)を増大させることで実現しています。実際のJAにおけるリスクマネジメントによる経営収支の改善のための将来シミュレーションを実施し、将来を推測したうえで、対策を実施した場合に実現できるCFの改善額を積み上げて経営改革や収支の改善を行っています。実際のJAの改善実例では、経済事業、信用事業を中心に大幅な収支改善につながりました。JAとともに考えるがキーワードです。 →詳細を表示
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金融検査項目にある統合的リスク管理以外のガバナンス、利用者保護、金融円滑化、BCP等他の金融機関で行われている管理手法を基本に金融機関としての内部統制の整備を行います。金融庁検査においては、P(計画)、D(実行)、C(チェック)、A(改善)でこれらの項目が説明できることが求められます。
コンサルティングを実施しているJAで金融庁検査の対象になったJAがあり、実際のJAでの金融庁検査対応を参考に金融機関としての内部統制の仕組みを基に内部統制の構築を行っています。
すでにコンサル実施組合では対応策を構築し、ツールとして提供しています。